DTMとは?

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DTMとはデスクトップミュージックの略

DTM(Desk Top Music)は、パソコンで音楽を作ることの総称で、英語圏ではComputer Musicと呼ばれています。パソコンに電子楽器をMIDIで接続したり、ギターやマイクを使用することもあります。一昔前と違って、現在はDTMでハイクオリティな音楽制作が出来るため、プロの現場でも幅広く取り入れられています。

 

DTMを始めるには何が必要!?

DTMには、たくさんの種類のソフトウェアや関連機器が存在しますが、基本は以下の4つがあればすぐに始められます。

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  • DAW
  • オーディオインターフェイス
  • パソコン (デスクトップ or ノート)
  • モニタースピーカー (モニターヘッドフォン)

 

「DAW」は、デジタル・オーディオ・ワークステーション(Digital Audio Workstation)の略で、デジタルで音の録音、編集、ミキシングなどの音楽制作が出来る「DTMソフト」のこと。代表的なものに、ProTools、Logic、Ableton Live、Cubase、FL Studioなどがあります。

2016年の海外サイトのDAWランキング上位は

  1. FL Studio
  2. Ableton Live
  3. Cubase Pro
  4. Logic Pro
  5. Studio One

となっていました。それぞれ特徴があるので、自分にぴったりなDAWを見つけて下さい!

「オーディオインターフェイス」これは簡単に言うと「パソコンに接続する、音の出入り口となる機材」のことで、USB、Firewire、Thunderbolt接続など色んなモデルがあります。パソコンに標準で付いている入出力は、DTMで音楽制作をするには性能が低いため、オーディオインターフェイスを通してスピーカーに音を送ったり、ギターやマイクからの音をパソコンに取り込んだりします。オーディオインターフェイスは、パソコンとの接続方法、入出力数、端子の形状をよく見て選びましょう。

あとは「パソコン」「モニタースピーカー(モニターヘッドフォン)」があればOK!モニタースピーカーには、電源ケーブルを差し込むだけで音が出る「パワード(アクティブスピーカー)」と、別途アンプが必要な「パッシブスピーカー」があります。アンプとスピーカーの相性で音質が大きく変わってしまうので、ビギナーの方にはアンプが内臓されているパワードスピーカーがオススメです。

 

DTMでは他にどんなアイテムを使う!?

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  • MIDIキーボード
  • ソフトシンセ (プラグイン)
  • ギター、ベース、マイク、ハードシンセ等

 

先ほどご紹介した4つ、「DAW」、「オーディオインターフェイス」、「パソコン」、「モニタースピーカー」があればDTMを始められるのですが、さらに音楽制作の幅を広げてくれるアイテムの一部をご紹介します。

MIDIキーボード」。まず「MIDI(Musical Instrument Digital Interface)」とは、鍵盤や電子ドラムなどの演奏データ(音の強弱や音階など)をデジタル転送するための世界共通規格で、「MIDIキーボード」は「MIDI」の情報をDAW(DTMソフト)に打ち込むためのキーボードです。

マウスのみで作業するよりも、素早く音楽制作進めることができて、さらに頭に浮んだメロディやドラムパターンなどを、より直感的に打ち込むことが出来ます。MIDIキーボードを選ぶ時は、鍵盤の数と、キーボード以外にツマミ、フェーダーやパット等のコントローラーが付いているものもありますので、自分が欲しいツールが付いているか確認しましょう。

「ソフトシンセ」は、DAW内で使用できるソフトウェア版音源のことで、シンセサイザー、ピアノ、ドラム、管楽器など様々な音源があります。こういったDAWに追加できるソフトウェアのことを「プラグイン」と呼び、ソフトシンセの他にエフェクターなども「プラグイン」としてインストールすることが出来ます。ソフトシンセを使えば、「ギター×2、ドラム×2、ベース、シンセサイザー×3」なんていう編成を自分一人で演奏することも可能です。代表的なプラグインの形式に、VST、AusioUnit、RTASなどがあります。

「ギター、ベース、マイク、ハードシンセ等」をオーディオインターフェイスに接続して、DAWに音を取り込むことも出来ます。

 

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